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一足お先に5月視察会のご紹介①山のホテル編

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寒さがまだまだ厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

花粉症の私にとっては、とても辛い時期がやってまいりました。
1か月~2か月間は、マスクとメガネが手放せないですね。
最近はメガネが曇らないマスクという、スグレものがあるのでとても助かります。
世の中、こんなに進歩しているのに花粉症に対する特効薬が無いのは、なぜなのか????

・・・話が少しズレてしまいましたが、表題の通り5月に行われる、「第88回全体会兼春季視察会」の宿泊施設等をご紹介していきたいと思います。

まずは、初日に宿泊します「山のホテル」からご紹介したいと思います!
山のホテル外観

三菱四代目の社長、岩崎小彌太男爵(1879~1945)は、1911(明治44)年に現在の『山のホテル』が建つ敷地に別邸を造りました。別邸の目の前には芦ノ湖が広がり、その隣には富士山が雄大な姿を現す絶景です。
その岩崎小彌太男爵が建てた芦ノ湖畔の別邸をそのまま生かし、1948(昭和23)年にホテルとしてオープンしたのが『山のホテル』です。
創業当時の三角屋根のホテルでしたが、時代の流れとともに洋風化が進み、1978(昭和53)年に(スイス・レマン湖のほとりに建つ古城をイメージして)赤い屋根に白い壁の本格的な西洋スタイルのリゾートホテルとして出発しました。
山のホテル富士絶景
庭園を彩るツツジやシャクナゲは、岩崎男爵が格別に力を入れて造り上げられたもので、一幅の絵のような美しさが今もなお人目を惹いています。料理の味と庭園の魅力が現ホテルになっても引き継がれています。
山のホテルフロント
フロント
山のホテルお風呂
大浴場

山のホテルより抜粋

詳しくは山のホテルHPをご覧ください。
http://www.odakyu-hotel.co.jp/yama-hotel/

秋季視察会2

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八甲田ホテルを出て、観光ポイントを3か所ほど回ります。
天気も快晴で暖かく観光日和!!という、日になりました。

奥入瀬渓流でマイナスイオンを存分にあび、発荷峠(はっかとうげ)では薄く雲がかった景色を望みました。

奥入瀬
奥入瀬渓流

昼食は、人生初のきりたんぽをいただきました。おいしいのか、まずいのかはわかりませんが、個人的には白米の方が好みでした。スイマセン…

安比高原の開発に携わった方を講師として迎え、八幡平(はちまんたい)の魅力を歩きながら説明していただきました。
山というより丘といった感じで、自然っていいもんだなぁ~と思わせてくれるよい景色、空気、草花…たくさんありました。
今度は、個人的に訪れたい場所ですね。

八幡平
八幡平

安比のホテルを後にし、いよいよ視察会も最終日!
手づくり村で各々体験をしていただきまして、ホントの締めくくり東屋さんでのそばコース料理。
特にお気に入りが、そばけもち!?(気に入ったくせに、名前忘れました…)
みそだれにふわふわのそばもちを絡めていただきましたが、うまーーーーい!!☆☆

旨い始まりに美味いに終わる。素晴らしい視察会でした。

初めてお会いする会員の方がほとんどでしたが、みなさん気さくな方ばかりで初日の緊張なんてどこへやら、といった感じです。
お食事を一緒にして、みなさんの夫婦円満の秘訣♪などたくさんを教えていいただきましたし、口よし、眼よし、耳よし、五感すべてにオイシイ視察会でした。

ん!!仕事してないんじゃないかって?!
おいしいものを食べ視察会を楽しむ事が私の仕事だぁ~!!と開き直りました。笑

・・・みなさん、こんな事務局ですが二年間よろしくお願いいたします。自分

秋季視察会

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10/16~10/18まで秋季視察会に行ってきました。
倶楽部の事務局になり、はじめての大仕事?!ということで緊張もあり、おいしいものを食べられる~☆という期待感もありでした。

緊張からか、八甲田ロープウェイに向かう途中でバス酔いになり、紅葉を楽しむ余裕がなかったです。
ロープウェイの乗り場に着いて「胃のムカムカが下に落ちろーーー」と隠れて一人でジャンプ。
その甲斐あってか、すぐに回復!!
山頂は、びっくりするくらい視界不良で四方八方まっ白。紅葉を楽しむのは、翌日だなぁ~と気持ちをなだめいざホテルへ。

ロープウェイ
ロープウェイ

後ろ向きでグネグネ曲がる道にも微動だにしないバスガイドさんに「プロだなぁ」と感心しつつ、私は酔わないように必死に遠くを見つめていました。

予定通りに観光を終え、定刻通りに八甲田ホテルに到着。
丸太の大きさに驚き、夕食の美味しさにこれまた驚き、朝食まで手を抜かない八甲田ホテルに驚きっぱなしでした。

八甲田ホテル外観
八甲田ホテル

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